=正統派戦国ブランドのパイオニア= 【もののふ】
長宗我部元親と土佐の戦国時代【鶴次郎】
- 2009-11-05 (Thu)
- 鶴次郎
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鶴次郎です。前回の拙コメントの最後のクリックボタンの所に
「鶴次郎がんばれ! と思う人はクリック」のお言葉があったので
大変勇気付けられました。ありがとうございます。
そして今日も頑張って参ります。
■酒匂川の築堤400年記念し交流フェア/小田原
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911010016/
酒匂川堤防の整備をした人物としては二宮尊徳が有名ですが、
戦国時代にも酒匂川治水に努力した大名がいたということには私も驚きました。
戦国武将というと、その「戦国武将」の呼び名からして“武人”のイメージが前面に押し出されて語られることが多いですが、こうした“為政者”としての業績を再評価することも、歴史の奥深さを知る上で良いと思います(現に戦国の人物でも比較的新しい時代まで活躍した人物の中には、直江兼続・伊達政宗・前田利常などのように“政治家”としての評価も高い人物が随分いますし)。
■仁愛女子高で発掘調査見学会 校内の武家屋敷跡に感慨
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8905
戦国末期の遺跡が学校の敷地内から発掘、ですか。
羨ましい、の一言に尽きます。
そう言えば子どもの頃から気になっていたのですが、いわゆる“学校の怪談”系統の話で「落ち武者の幽霊」の話が相当多いことを思い出しました。その話が事実か作り話かはさておき、そうしたネタが多く語られることに、本当は戦国の遺跡・遺物というものは意外と身近にあるということの一端を垣間見ることができそうです。
■豊烈神社の創建に新史料 1816年「初代当主祭神」許可
http://yamagata-np.jp/news/200911/05/kj_2009110500081.php
結構戦国期の人物を祭神とする神社は多いですね。この記事から、そうした神社がどのようないきさつで建立されたのか、神として祀られるにはどのような手続きが必要だったのかということを垣間見ることができそうです。
そのような神社で比較的若い層の歴史ファンにも人気が高い(勿論私も是非とも行きたい)神社としては、上杉謙信(&上杉景勝・直江兼続)を祭神とする上杉神社や伊達政宗を祭神とする青葉神社などがありますが、政宗の場合は(謙信・景勝・兼続らにはないそうですが)まるで記紀神話の神々のような祭神としての正式な名前というか戒名(という表現が正しいのかどうかは解りかねますが)があるそうです(後で私も確認致します)。そんな点からも、色々なことが分かりそうです。
■大災害時、会津に“疎開”を 赤べこ会が首都圏からファン紹介
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=4141931&newsMode=article
会津は戦国(と幕末)の史跡が多いので、歴史ファンの方々にも喜ばれそうなアイデアだと思います。
私も早速資料を送って頂くことになりました。なぜなら会津は史跡が多く、伝統工芸も盛んであり、且つ小学生の時に修学旅行で行ったことがある上に米沢・仙台などもっと北の“戦国の聖地”への玄関口だからです。こういった活動が、他の地域でもあればいいと思います。
■高知県庁ホームページ‐長宗我部元親と土佐の戦国時代
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111602/kanko-chosogabe.html
こちらはいわゆる“ニュース記事”ではないですが、新しく高知県公式サイトに
こういうコーナーができたそうなので書きます。
それにしても歴史ファンの人たちがそもそもの長宗我部氏発掘・顕彰の牽引役になって行政まで動かしてしまう(県のサイトにこのように“郷土ゆかりの偉人”として取り上げられるというのも、立派な“行政への影響”だと思いますので)パワーは凄いです。一躍メジャーになった直江兼継に続いて長宗我部氏のメジャー化も期待されます。
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父祖の墳墓の地【名胡桃城】
- 2009-11-04 (Wed)
- もののふ 天守
真田昌幸が言ったそうですが、真田らしい話ですね。
名胡桃城は武田氏が家臣の真田昌幸に命じて、後北条氏から沼田領を
奪取するためにその前線基地として築いた城だそうです。
真田昌幸は名胡桃城を足がかりとして沼田城を攻略しました。
また豊臣秀吉の北条征伐のキッカケとなった城でもあります。

まずは藤井尚夫先生の解説。

良い天気です。 寒いけど・・・

喰い違い虎口(くいちがいこぐち) とあります。
検索してみたら、天守番のブログで解説が

既に紅葉がキレイです。

わかりやすい堀切が

文字だけでなく、こういった写真があると、非常にわかりやすいですね。

紅葉がきれいで、参加者の皆さんも写真バシャバシャ撮ってました。

笹郭になるのでしょうか?説明聞き逃しました。

沼田城を望む。 皆さんの妄想爆発中。

この木の上に登って、きっと見張りをしていたはず。
そういえば、百人町鉄炮隊に鈴木主水さんのご子孫がいらっしゃったと聞きました。
世の中、狭いですね・・・
次回、沼田城に続く。
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奪取するためにその前線基地として築いた城だそうです。
真田昌幸は名胡桃城を足がかりとして沼田城を攻略しました。
また豊臣秀吉の北条征伐のキッカケとなった城でもあります。

まずは藤井尚夫先生の解説。

良い天気です。 寒いけど・・・

喰い違い虎口(くいちがいこぐち) とあります。
検索してみたら、天守番のブログで解説が

既に紅葉がキレイです。

わかりやすい堀切が

文字だけでなく、こういった写真があると、非常にわかりやすいですね。

紅葉がきれいで、参加者の皆さんも写真バシャバシャ撮ってました。

笹郭になるのでしょうか?説明聞き逃しました。

沼田城を望む。 皆さんの妄想爆発中。

この木の上に登って、きっと見張りをしていたはず。
そういえば、百人町鉄炮隊に鈴木主水さんのご子孫がいらっしゃったと聞きました。
世の中、狭いですね・・・
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織田がこね 羽柴が搗きし天下餅 【鶴次郎】
- 2009-11-02 (Mon)
- 鶴次郎
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■平戸市生月 「殉教」テーマにシンポ 長崎教会群 世界遺産登録目指し
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/131853
戦国後期(安土桃山末期〜江戸初期)になりますと、キリシタンに対する弾圧が
起こってきますのでそうした側面にも目を向けなければと思います。
「戦国時代の終わり」を大坂夏の陣とするか島原の乱とするか(あるいは
他の時代区分基準もあるようです)については諸説ありますが、矢張り私としては
島原の乱も戦国時代の合戦のうちに入れた方がよさそうだと思います
(島原一揆軍には、かつて豊臣派だった武家で一揆軍の味方になった人々も随分いたようなので)。
そしてこの記事にもあるように、そうした大弾圧を乗り越えて細々と生き延びてきた
隠れキリシタンの歴史も興味深いと思います(奄美大島に行きましたらカトリック教会が
随分あったのを覚えておりますが、恐らくこれも九州から逃亡した隠れキリシタンの人々と
関係があるのではないか? と思われますし)。
■世界遺産の在り方を討議 内外研究者らシンポジウム
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4161&blockId=4144416&newsMode=article
戦国とは直接関係がありませんが、内容的に戦国の遺産の現代的な意味を考える上でも
意義のある記事ですので書きます。
戦国のいわゆる当世具足ですと、外国特にヨーロッパ文化の影響が見られるもの
(例えば信長とか)も中にはありますし、他に上の記事とも少し重なりますがキリシタン大名ですとか
キリシタンとまではいかないまでもヨーロッパ文化に強い親和性を持った大名などの遺品などが
今に伝わっていることを通して、“多様で豊穣な戦国文化”という戦国の一側面を捉え直すことも
可能ですね。
又、歴史ファンの人々に人気が高く是非私も行ってみたいと思う戦国の史跡には、
名古屋城・広島城・瑞鳳殿などのように第2次大戦の戦災で焼失し再建されたものも多いので、
そうした戦国時代以降に史跡が辿った運命を思うことも、「戦国の遺産を平和に寄与させる」ことに
つながると思います。
■信長が築き、秀吉が補強の土塁か
http://www.oita-press.co.jp/worldCulture/2009/09/2009090901000771.html
結構前の記事ですが、「織田がこね 羽柴が搗きし天下餅 座りしままに食らう家康」という
歌の比喩をリアルで表現したようなので思わずニヤリとさせられました
(リアル版は家康が不在ですが、それはご愛敬ということで)。
それにしても大分合同新聞さまは戦国関連のニュースが充実していて頭が下がるばかりです。
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薩摩の教え
- 2009-11-01 (Sun)
- もののふ道

薩摩軍法 (講談社文庫)
男の順序
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけしている者
私の祖父も父も典型的な薩摩隼人ですが
こういう教えがあるとは・・・
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【戦国ヘルム】大胆なアレンジの戦国武将イラスト集
- 2009-10-31 (Sat)
- 新着、NEWS、リリース情報
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■商品概要
戦国武将の特徴やイメージを思いきりデフォルメ&アレンジすることで、より勇壮に、
より美しく、よりドラマチックに戦国武将を現代に顕在化させるイラスト集。
総勢24人の厳選絵師が描く戦国肖像画×50枚に、各武将の詳細データベース、
合戦考証を加えた戦国ビジュアル・ブックです。
■内容
伊達政宗、真田幸村といった人気武将をはじめとする40人ほどの戦国武将をイラスト化。
アレンジの効いた大胆すぎるイラストに加え、各武将のエピソードや年齢年表など、
いたって真面目な内容のデータベースも掲載されています。
■著者
環望、陸原一樹、戸橋ことみ、夢路キリコ、RARE ENGINE、織音、河崎淳、
Wolfina、獅子猿、絵楽ナオキ、詩田央、セツ、元ハルコ、木志田コテツ、
henomon、前田シス子、雪野ツナコ、まちのとし、Rebis、御堂、秋沢摩知、
琴吹かづき、津島直人(順不同)
アレンジが大胆です。
大胆すぎで一見誰かわからない戦国武将がいますが
それもまたアレンジの面白さ。
つい先日、もののふのブレーンと打合せをしていた時に
戦国武将のイラストは精巧な甲冑を描くのが難しい(面倒?)ので
描くことへのハードルが高いのではと話をしておりました。
作ることも難しく、描くことも難しい甲冑。
それをどう表現していくか、もののふブランドの課題でもあります。
さまざまな切り口で表現された戦国武将のイラスト集。
いろいろと考えながら眺めると新たな発見がありそうです。
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「慶次郎物語・序章編」上演−ダンス、芝居、映像の融合作品【鶴次郎】
- 2009-10-31 (Sat)
- 天下『布』武プロジェクト
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鶴次郎です。今日も飛ばして参ります。
しょっぱなからお骨ネタが出てきて気分を害される方もいらっしゃるかと
思いますが(高校生の時にはその種の話が多すぎてよく友人から叱られました)、
私も含め人間はいつか亡くなるものですし戦国の人物は過去の人物(=つまり亡くなった人間)
なのでそうしたテーマも避けては通れないわけですので、悪しからず。
■「直江兼続と田辺」
http://www.agara.co.jp/modules/colum/article.php?storyid=177572
又しても古文書に現れた兼続ファミリーネタでございます。
兼続父子のお骨を高野山に分骨、ですか。それで思い出したのですが、
兼続も含めて戦国武将には結構高野山にお骨を分骨した人がいるようです。
どんな人物が高野山に分骨したのか、そしてこの時代にはそのことにどんな意味が
込められていたのかということをもっと知りたくなりました。
そう言えばお骨で思い出したのですが(現代を舞台にした作品ですが)辻仁成氏が
お書きの小説『白仏』という小説を読んでみたくなりました。
兼続と彼のお骨について考えたことが縁で普段は余り読まない「現代を舞台にした小説」を
たまには読もうと思った鶴次郎でした。
■「東アジア100冊の本」選定
http://www.oita-press.co.jp/worldCulture/2009/10/2009102901000833.html
こちらは記事全体は戦国と直接関係はないですが、中世〜戦国期の研究に
縁の深いくだりがございますので書きます。
故網野善彦氏による『無縁・公界・楽』もこの「東アジア100冊の本」に
選ばれたとのこと、とても嬉しいです。何せ中世〜戦国期の新しいイメージを
掘り起こすのに一役も二役も買った方の著書ですので。
私は網野氏の著書は『「日本」とは何か』と『日本の歴史をよみなおす(全)』くらいしか
まだ十分に読んでいない(でもこちらも非常に興味深い内容です)ので、こちらも読みたいです。
■舞台「慶次郎物語・序章編」上演−ダンス、芝居、映像の融合作品
http://kanazawa.keizai.biz/headline/548/
■金沢で舞台「慶次郎物語上巻〜金澤にて傾いて候」−ダンスと映像コラボの時代劇
http://kanazawa.keizai.biz/headline/740/
面白そうですね。いわゆる戦国ブームというよりむしろ地域密着型なだけに
より地元が誇る戦国の人物への愛着がにじみ出てくるようです。
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【もののふ 天守OPEN一周年記念】
- 2009-10-30 (Fri)
- 天下『布』武プロジェクト

もののふ 天守 OPEN 一周年記念
【もののふ 天守】が11月1日に1周年記念を迎えました。
おかげさまで、多くの戦国ファンにご来城頂き、
また新聞、テレビ、雑誌、WEBサイトにも取り上げて頂きまして
本当に有り難うございます。
一年を経て、取材ラッシュもようやく落ちつきました。
これまでの取材を累計しますと、100件は超えています。
一周年を記念いたしまして、天守にてお買い上げ頂いた方には
記念特製ステッカーと、お買い上げ頂きました商品の
合計金額の10%還元割引券を差し上げております。
※有効期間は一年間です。
天守一周年記念特集ページ
http://www.tensyu.info/1st.html
【もののふ 天守】限定商品も多数ございますので
この機会にぜひ新宿三丁目【もののふ 天守】へお越し下さい。
※今後、WEB販売も考えている商品もございますが
しばらくは天守のみでの販売となります。
天守番一同お待ちしておりますので
よろしくお願い致します。
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直江兼続の密状を発見!!【鶴次郎】
- 2009-10-27 (Tue)
- 鶴次郎
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直江兼続の密状を発見
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091014-OHT1T00077.htm?from=related
前回に引き続き兼続ネタが出ました。このように、戦国に限らず古書店から重要な資料や、
存在は確認されているけれどどこにあるのか、はたまた現存しているのかすら
不明な資料が見つかることは意外とありますので、その点にも注意を払うことが必要だと思います。
それにしてもこうしたタイプの密状は実に興味深いです。この発見が、
戦国もの(あるいは戦国時代をモチーフにした架空の世界の物語)の
実写・漫画・アニメなどで新しい“密書ネタ”の元になるかも知れないですね。
大阪城がオーストリアの城と提携
http://www.oita-press.co.jp/worldCulture/2009/10/2009100201000291.html
少し前のニュースになってしまいましたが、興味深いのでこちらに書きます。
日本絵画が西洋に渡ってもてはやされた例、と言いますと19世紀中〜後期の印象派と
浮世絵のことがまず挙げられますが、このようにそれ以前にもそうしたことがあり、
且つこの例では(スペイン・ポルトガル・オランダ・イギリスなど戦国〜江戸前期に
日本とつながりがあった国ではなく)直接のつながりがなかったオーストリア
(但しこの時代はスペインとオーストリアの君主はハプスブルク家という親戚同士
だったので、その縁でこの絵もスペインを通してオーストリアに持ち込まれたと
考えられます)に戦国日本で描かれた絵があったことに改めて世界というのは
つながっているんだなァとしみじみ思いました。
龍ケ崎市の仙台藩ゆかりの史跡
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/bunkazai/ryugasaki/index.html
いわゆる“ニュース”ではないですが矢張り興味深いのでこちらに書きます。
伊達氏は結構あちらこちらに飛び地を持っていたようですね。
その件で気になっていたのですが、茨城県の利根川流域出身の私が子ども時代に
政宗の存在を知ったきっかけとなったのは「鮭の皮を好んで食べた殿様の話」というものです。
ものの本によりますとこれは同一の逸話が、ある地域ではAという人物のこととして、
又別の地域ではBという人物のこととして語られているタイプの話で、最もポピュラーな形としては
徳川光圀(いわゆる水戸黄門です)のこととして語られているのだそうです。
それを仙台より水戸に近い地域(更に言うなら竜ヶ崎には水戸よりも近い地域)で
なぜ政宗のこととして語られているのかということの謎の一端がここにある気がします。
本当にこうしたつながりは興味深いです。
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【遺構なし】上州・真田・北条の城、最前線ツアー
- 2009-10-26 (Mon)
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第二回もののふ天守企画戦国バスツアー
こんな感じで晴れるといいなあ〜
もののふ主宰の田中です。

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今回はこれまでの天守企画・戦国バスツアーの中では
最もマニアックな旅程となりそうです。
●名胡桃城
三国街道の利根川渡河点の城。
天正17年10月23日、北条軍が攻略、
これをきっかけに小田原攻めが始まる。
●沼田城
名胡桃城の対岸にある北条氏最前線の城。
●箕輪城
上州の名門長野氏の居城。
越山する謙信を押えるため、信玄が兵を入れにらみ合う。
保存状態の良い、関東を代表する大規模戦国期城郭
「城」といいますと、普通は天守閣や本丸など建築物を
想像すると思うのですが、今回そういった建築物はありません。
→名胡桃城
名胡桃城址として県指定史跡
遺構 なし
→沼田城
沼田市指定史跡
遺構 土塁、堀、石垣、城門(移築)
→箕輪城
国の史跡 日本100名城
遺構 石垣、土塁、空堀、馬出し、井戸
名胡桃城にいたっては、遺構なし です。
遺構なし…
何にもない、そんな場所にわざわざ行って、何を見るのか?
それが戦史研究家・藤井尚夫先生のガイドによって
明かされていくのが戦国ツアーの醍醐味と思っております。
また普段一人で考えている(妄想している?)ことも
ツアー中、他の戦国ファンと楽しく雑談することで、
新たな発見があるのではないでしょうか。
もののふブランドは、多角的なアプローチにより
戦国時代の「本質的」なものを「わかりやすく」して
戦国好きはもちろん、一般の方にも関心を持って頂きたいと思っております。
それはファッションであり、史跡巡りであり、イベントであり
楽しく雑談したり、呑みながら議論したり・・・
大きな会場に何百人も集めてイベントを行うなど
派手なことは出来ませんが、少数精鋭で本質的な濃い
そういった場を継続的に提供していきたいと思います。
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