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世田谷刀剣会 11月度勉強会

本日は11月の世田谷刀剣会勉強会。

まずは人見会長のご講義では

・折れず
・曲がらず
・良く切れる


日本刀の三大特徴について初心者にもわかりやすく、
心鉄(しんがね)皮鉄(かわがね)の二重構造から
日本刀の美しく良く切れる最大の要件である「反り」に
ついてご説明いただきました。

そのあと日本刀に興味を持つための余談として
歴史上の有名な人物とそれにまつわる名刀の逸話を
披露して頂きました。

信長」の登場によって鉄砲の時代に入り、それに
よって日本刀の形が変わっていったという話が非常に興味深かったです。

そのあとのご講義は塩川副会長によります、日本刀に関わる
工芸師のお話と日本刀各部の名称についてのご講義でした。

日本刀に関わる工芸師には大きく分けて

刀(鍛冶)-研(師)-白金(師)-鞘(師)

となっており、鞘(師)に関わる職人として
塗師、柄巻師、金工師、鍔工、七々子師、色上師などなど
さまざまな工芸師によって日本刀というのは成り立っている
本当に素晴らしい工芸(美術)品だという事を実感しました。

特に七々子師の技術は現代では再現出来ないとの事で、その作品を
拝見したのですが、鳥肌がたつような仕事の細かさ!凄すぎます。

日本刀各部の名称につきましては、初心者はとりあえず
帽子(ぼうし)と鎬(しのぎ)と茎(なかご)と棟(むね)だけ
憶えていればよいとの事でそれぞれについてご説明頂きました。

棟には三種類しかない、など本当初心者にもわかりやすく
忍穴は実戦的な胴田貫に多いとか、
ナメクジを固めて乾燥させて目釘をつくるなど
非常にマニアックな知識もからめて頂いて楽しい講義でした。

会場には、珍しい梵字のはいった両刃の剣や平造りの刀なども
展示してあって、それが実際触れるというのも、また滅多にない事
ですので前回に引き続き貴重な体験をさせて頂きました。

初めて参加した方も熱心に質問し、刀剣会の方もわかりやすく
説明して頂けるので会が終わってからも話が弾んでおりました。
新しく参加した方も若い方も増えておりますので日本刀に興味の
或る方は非常に楽しめる会ではないでしょうか。

12月には会とは別に刀匠の鍛冶場を訪れ、実際の鍛刀を参観する
との事です。その場で小柄に自ら土置きし焼き入れして自分専用
小柄も制作出来るそうなのでご興味のある方は問い合わせみては如何でしょうか。

次回は赤穂浪士の討ち入りの日である12月10日に開催されますので
赤穂浪士にちなんだお話も聞けるということで非常に楽しみです。

帰りに津軽塗りの牧門堂さん、時代屋さんの元女将さんと
それぞれのマニアックな話や今後の展望などお話させて頂きました。
牧門堂さんは日本刀の鞘塗りも行っているとの事で、その素晴らしい
津軽塗りを、もののふで何か作品化出来ればと思っております。

牧門堂さんのサイトです。
http://www.bokumondoh.com/06.html※作品集は必見です!

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